Q1:どんな建物でもリフォームできますか?
A1.
当社の場合、基本的に一戸建ての木造住宅のみ受け付けています。
マンションのリノベーションは行っておりません。
木造であれば、増改築にも対応できます。
コンクリート造・鉄骨造のリフォームも可能ですが増築や、構造部分をやりかえる工事は対応できません。
特に、大手が採用している軽量鉄骨造の住宅は構造が建てた会社しか分からないので難しいです。
Q2:営業範囲はどのくらいですか?
A2.
当社は愛知県あま市にあります。愛知県で言えば西の方になります。
基本的には、ここから1時間でお伺いできる場所を商圏と考えています。
これは、経験上何かあったときにすぐに対応できる範囲がこのくらいだからです。
Q3:デザイン性の高い設計士やインテリアデザイナーを頼むことは出来ますか?
A3.
建築会社が見積をする場合、多くの会社が見積無料を謳っており、当社もそれに習っていますが、設計士やインテリアデザイナーを頼んだ場合、外注になりますので、その費用は見積もり段階から有料になります。
設計士とインテリアデザイナーの違いは図面を書いてくれるかどうかの違いで、当然、設計士のほうが費用は高額です。
当社の場合、お客様よりイメージをいただき、まず当社だけで見積をし、その上で、インテリアデザイナーさんが必要だと言うことになれば依頼します。
そして、さらに仕様を詰め再見積をします。
Q4:施主支給の住宅設備や材料を使って欲しいのですが可能ですか?
A4.
支給品に由来する不具合が出た場合、一切の保証はありませんが可能です。
ただし、施工方法が分からなかったり、不安なものについてはお断りしています。
ちなみに、我々が基本的にメーカー製の住宅設備や材料を提案するのは、職人が製品のノウハウを蓄積し、将来的に他とのとりあいも含め、問題が無いだろう仕事が出来るからです。
Q5:住みながらリフォーム出来ますか?
A5.
工事の内容によりますが、基本的には住みながら出来るようプランを立て、見積に反映していますが、工事が何週間にも渡る場合は、どのような生活になるかご相談しながら決めていきます。
例えば、仮設のトイレやシャワーを置いたり、洗濯機を外に置いたりするか等です。
Q6:家具の移動はしてもらえますか?
A6.
可能です。
家具の移動を依頼される場合、その分の人工を含めた金額で見積を出します。
ただし、割れ物の移動や、テレビやパソコンの配線などはお願いします。
ちなみに現実的には、どこかの1つの部屋にまとめる事になりますが、それが難しい場合、引っ越し業者とレンタルボックスを依頼し、工事中はそこに待避しておくといった方法もあります。