もともと新築の現場（ＲＣ造、在来木造、２×４造）の現場管理をしていた人間が立ち上げた会社です。
初回打合せから、お見積り、現場管理、引き渡し、アフターまで、基本的に１人の担当者で行います。なので、営業マンや設計に言ったことが、見積に反映していなかった、現場に伝わっていなかった、ということがありません。だから適当な事は言えないので、都合のいい営業トークはありません。
これが、建光ハウジングの基本コンセプトです。

リフォームでよ聞く失敗が、３社で見積もりをとったが、一番安いところでお願いしたら思っていたのとやり方が違った、というものです。正直、商品の仕入れ金額はその会社の力によるものですが、工事のやり方、進め方はその現場の担当者の考え方により変わり、それも見積金額に反映されています。建光ハウジングの見積は、特に変わったものではありませんが「工種別の見積書」と「図面」と「商品のカタログコピー」の３点セットです。これに加え、見積提出時に、見積内容がどのような工事を行うかをご説明します。

提案する商品は、現状の坪50万クラスの新築分譲で使われるランクが基準になっており、他と比べても恥ずかしくないものだと思います。金額も、それに準じていますので、型落ちで安かったり、逆に無駄にグレードが高かったりはありません。また、現状の住宅の標準仕様も把握しているので、例えばリビング内だけ、「省エネルギー性に優れた住宅」の仕様でリフォームしたりも出来ます。